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発売中です

随分と更新が滞ってしまいました。

告知が遅くなりましたが、新刊のご案内です。

16日に発売になりました、山田美妙作・十川信介校訂『いちご姫・蝴蝶 他二篇』(岩波文庫)で、
福井辰彦先生と、注釈を担当いたしております。

(詳しくはこちら↓)


いちご姫、まさかの岩波文庫に登場といったところでしょうか。

もちろんお話を頂いた直後の打ち合わせのときは、担当の編集の方に「本当に『いちご姫』でいいんですか!?」と、3回くらい確認しました。ファンシーなタイトルだけでなく、内容も衝撃的ですから。

とはいえ、私が山田美妙に手を出すことを決めたきっかけとなった小説なので、
日の目を見ることなって、大変うれしく思っております。

章回制をとっている作品なのですが、初めて第十回くらいまで読んだとき、
「もしかして美妙は天才だったのではないか!?」と、思ったのをよく覚えています。
それがきっかけて論文を書くことにして、以降、随分と苦労させられましたが…。

それでも、明治20年代はじめの小説で、この作品ほどグイグイ読者を惹きつけて
読ませるものは珍しいだろうと、今でも思っています。

美妙の小説を文庫化するのが久しぶりなためか、はたまた、『いちご姫』というタイトルのおかげか、
あちらこちらの書店で売れ切れているという話もうかがっておりますが、
興味がおありの方がいらっしゃいましたら、お手にとってご覧下さい。

よろしくお願いいたします。
プロフィール

大橋崇行

Author:大橋崇行
文学、ライトノベルなどなどについて、徒然にかいています。
プロフィールの詳細やコンタクトにつきましては、個人HP(→「泉月亭」)をご覧下さい。

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